52MKRM結果報告

喜多方ラーメン お味はいかが? 】


87日(日)、10:20。 ”殺陣や”からTELが入る。

”殺陣や” 『今、何処にいます?』

”長老”   『え?家にいるよ?』

”殺陣や” 『自分もう着きましたよ!』

”長老”   『え?どこに?』

”殺陣や” 『何処って、蓮田SAですよ!』

”長老”   『え?ツーリングって明日ぢゃないの?』

”殺陣や” 『何を言ってるんですか?ちゃんと87日って連絡したでしょ!』

”長老”   『え〜?そうだっけ〜? しゃーない、今から行くよ』

ってことで、日にちを勘違いしていた”長老”。 真相は8710:00。東北道・蓮田SA集合だったのでした。

 


近くにはコンビニしかなく、酒は売っているのだが食材の種類が少ない。

各自、自分の食べるだけの食料を買って帰る。


まー食材はいつも通り、簡単に調理できるものを数種類。

焼きそばとか餃子のお決まりパターンだ。


キャンプ場に戻る途中で、”オカピ”が、
せっかく買った

『おむすび』や『ラーメン』をまき散らしながら走っている。

後ろを走る連中はそれを拾いながら走っている。難儀なこっちゃ。

これを我々は、”オカピ”の『おむすびころりん』事件と名付けた。


キャンプ場に戻ると、遅れていた”漏り屋”が到着していた。

これで全7名が揃う。

 


福島県のジモピーである”ほねっと”を先頭に喜多方へ出発。

カンカン照りの中、いざ喜多方ラーメンを食べに行くのだ。


まず、喜多方の駅へ行き、観光案内所でラーメンマップをもらう。

”ほねっと”が言うには

『何処がうまいかは良くわからないけど、

テレビに良く出る店へ行ってみましょう』

とのこと。

誰も店を知らないので、”ほねっと”案に決める。

 

本来なら MKRM 創立10周年記念ツーで、温泉旅館で盛大に宴会の予定だった福島ツー。参加人数の関係で10周年ツーは秋に変更。

今回は通常のキャンプツーになったのでした。

桧原湖畔、【細野キャンプ場】

昨夜はあまり飲まなかったので、今朝は気分爽快。

皆で集合写真を撮って11:00前に出発。 喜多方でラーメンを食べて解散することになった。

例によって車種はバラバラ
蔵とラーメンの街、【喜多方】。 喜多方駅にて。
日程
2005 8 7日(日)〜8日(月)
 
行程
 東北道・蓮田SA集合(東北自動車道) ⇒ 大谷PA東北自動車道) ⇒ 安積PA東北、磐越自動車道
 ⇒ 猪苗代磐梯高原ICR115、県道2R459) ⇒ 道の駅『裏磐梯』 ⇒ 細野キャンプ場/泊
 細野キャンプ場R459 ⇒ 喜多方市(解散)

2005 8 7日(日) 晴れ時々雨

東北道・蓮田SA集合(東北自動車道) ⇒ 大谷PA東北自動車道 ⇒ 安積PA東北、磐越自動車道
⇒ 猪苗代磐梯高原ICR115、県道2R459) ⇒ 道の駅『裏磐梯』 ⇒ 細野キャンプ場/泊

2005 8 8日(日) 晴れ

細野キャンプ場R459 ⇒ 喜多方市(解散)


”長老”が集合場所に着いたのは12:00。

既に”殺陣や”、”HIU”、”オカピ”がしびれを切らして待っていた。

早々に出発。

第2集合場所は、桧原湖畔の道の駅・『裏磐梯』、15:00。

ここで、”あんへろ”、”ほねっと”、”漏り屋”と待ち合わせの予定だが、

もう間に合わないなぁ。

 

結局、 道の駅『裏磐梯』に着いたのは、17:00

ここで、”あんへろ”、”ほねっと”と合流。

”漏り屋”はまだ遅れるらしい。


天候が不安定で、雨が降ったりやんだりという状況。

今日はテントではなく、バンガロー泊にしようということになった。

近くの【細野キャンプ場】では、テント料金の1000円/1人で

バンガローを貸してくれるという。

少しきたないが、安いので泊まることにする。

喫煙部屋4名。禁煙部屋3名で、バンガローを二つ借りる。

それぞれの入るバンガローを決めてから買い出しへ。

バイクから荷物をおろさないと食材や酒が積めないのだ。

行列のできる有名店、【まこと食堂】。
 並んでいるのは地元民か観光客かは定かでない。


市役所の近くに【まこと食堂】がある。

店の前のテントでは、土産用のラーメンを売っている。

売っている女の子がすごくかわいかった。

店はまだ11:30だというのに、行列ができている。

炎天下をしばし待って、やっと店内へ。

全席座敷で壁には芸能人の色紙がたくさん飾ってある。

全員でチャーシュー麺を注文する。


ラーメンというものは皆、何かしらのこだわりを持っているものだ。

”長老”もそのひとりである。

 


ここのラーメンはしょうゆ味に中太麺。

(喜多方ラーメンはみんなこのパターンらしい)

しょうゆスープは、ダシである鳥の臭みが残っていてイマイチ。

また、スープと軟らかい中太麺の 組み合わせがしっくりこない。

チャーシューの食感は硬く、やたらにショッパい味付け

店には悪いが、正直並んでまで食べる味ではない。

けっしてまずくはなく、完食したのだが、リピーターになろうと思わない。

と言うのが、”長老”の率直な感想である。

ただ前述したが、ラーメンは好みの差が激しいので

ただ私の舌が変わっているだけなのかも・・・


ラーメンを食べたらいよいよ解散。

”漏り屋”はこのまま北海道へ行くと言う。

皆もそれぞれ計画があるようだ。

”長老”と”殺陣や”は新潟から北陸を目指す。


その顛末は、Turingの間、『富山湾でホタルイカを捕獲せよ!』

を参照してね。