My
Bike
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HONDA VTR1000F Fire Storm
輸出仕様か国内仕様か迷った末、
2001年6月に国内仕様を購入。国内仕様のほうが扱いやすいらしい・・・
ただそれだけの理由。このバイクは車重も軽くてスリムだし、
取り回しがしやすくていいね。乗りやすいことは確かだが、
エンジン特性とか、サイドスタンドをかけた時の
バイクの立ち角度とか、
まーそれなりに不満もね・・・う〜ん。
ヘルメットホルダーがシート下のフレームに着いていて、
そこに引っかけるようになっているので、荷物を満載した
ロングーツーリングではどうすれば良いのかな〜?きっとバイクに乗らない人が設計したんだね〜。
やっぱり私はYAMAHAがいいな〜
今度はFZSにしようかな。
YAMAHA FZR1000
1989年式 北欧(ノルウェー、フィンランド)向け逆輸入車。
購入当時は世界最速をうたい文句に、300km/hまでの
スピードメーターが自慢だった。当時のFZRは ”赤白”が全盛。
このシルバーは全体の2割くらいしかないらしい。12年間で、70000kmちょっと乗りました。
その間、同じカラーのバイクをみたのは2回のみ。で、 変更したのはバルブ(60/55W)くらいかな。
ボルトメーターやグリップヒーターは追加しておりましたが・・・。
日本一周をしたのもこのバイク。
思い出いっぱい詰まってるね。エンジンは1002cc、145ps、4気筒20バルブで、ある程度の
低回転でもスロットルを開けるとすばらしい加速を体感させて
くれました。
きちんと回れば素晴らしいエンジンだと思うよ。
(たまに1気筒死ぬんだよね・・・)車重があるため、私のウデで峠道はちと苦戦。
とにかく重いのだ・・・ちょっと年齢的に車重がつらくて買い換えをね・・・
YAMAHA FZ750
初めてのナナハン。
購入年月はよく覚えていないが、
たぶん'84〜'85年式。とにかく格好良くて、乗っても、見ていても
飽きの来ないバイクだった。私はあまりバイクをいじくらない主義だが、
このバイクのステップ位置だけはどうしても馴染めず、
バックステップに交換していた。
当時はフォグランプのような黄色いライトが流行っていて
ヘッドライトは黄色にしていた記憶が・・・。エンジンは ”ヒューン”て音がして良くまわる。
それが4000rpmを越えると ”ゴー”って音に変わって
ドバ〜ってパワーが出て来るんだよ。乗りやすくて良いバイクだよ!
FZ750 写真準備中!
どこやったかなぁ〜
YAMAHA XT250
4サイクルのオフ車が欲しかった。(当然新車ね!)買ったのは'80年くらいかな〜。
本当はHONDAの ”エルシノア”っていうオフ車が欲しかったんだけど
XT250を買うときには、もう生産してなかったような気がする。当時は”オフ車”のことを、”トレール車”なんて呼んでいたし、
オヤジどもは”スクランブラー”なんて呼んでいた時代。このバイクでツーリングの楽しさを覚えた。
荒川の土手でモトクロスやトライアルのまねごとをして遊んだ。初めて北海道の魅力を体感したのもこのバイク。
全開にしても110km/hくらいしか出ないバイクで
八戸まで東北道を走ったっけ。当時は改造やオプションを追加する金がなかったので、
完全なノーマル。
でも、ガソリンタンク容量が小さかったので、
タンクだけはビッグタンクに変えてたけど・・・。
乗っているうちにマフラーが錆びて穴があき、
結構いい音だしてたなぁ。
SUZUKI TS250
5型か7型かよく覚えていない。学生時代、小さな自動車整備屋でバイトをしていた。
そんなときに、店のオヤジさんが 『これどうだ!』と言って
手配してくれた中古マシン。当時12万円で買った記憶がある。(結構程度は良かった)
高校時代は貧乏でバイクなんて買えなかった。
友人が親から買ってもらう、CB750,CB500,マッハV,GT380
なんかが羨ましくてしょうがなかった。そのころは友人がたまに貸してくれるGT80(通称ミニトレ)が
大のお気に入り。(借りたら満タン返しね!)そんな気持ちもあって、大学生になっても
やっぱりオフ車を初代のバイクにしたんだな。