都幾川桜堤 】


都幾川桜堤。

知る人ぞ知る桜の名所である。

場所は埼玉県比企郡嵐山町。

まあ場所はちょっとマイナーかな。

埼玉県立歴史資料館の駐車場にクルマを停めて散策開始。

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まず、菅谷館跡を見学。

この菅谷館跡は,鎌倉時代の始めに畠山重忠が、

館を構えたことに始まると伝えられている。

現在の遺構は,戦国時代に完成した城郭といわれ,

自然の地形をたくみに利用し、本郭を中心に深い空堀と

高い土塁に囲まれた郭が扇状に展開しています。 ・・・らしい。

でもなんか、原っぱと林だけしかなくて、あまりおもしろくないなぁ。

観光客も子供や犬を遊ばせたりする、地元の人がチラホラ。

日程 : 200745日(木) 晴れ

行程 : 自宅(一般道) ⇒ 川越市(R254) ⇒ 東松山市(R254) ⇒ 菅谷館跡 ⇒ 東松山IC(関越道) ⇒ 所沢IC(一般道) ⇒ 自宅 


菅谷館跡を抜けて少し歩くと、目的の都幾川桜堤に出る。

咲いてる咲いてる。

このあたりは街より多少気温が低いせいか、ちょうど満開。

八幡橋と学校橋のあいだ約2kmの都幾川右岸には、

252本のソメイヨシノが並ぶ桜堤があります。

土手からは、都幾川の水源である外秩父の山並や

のどかな田園風景が見渡せます。 ・・・らしい

本当にどこまで歩いても桜並木が続いてる感じだね。

平日ということで、花見客も少なくて良いけれど、

今日は風が強い。

ピクニックセットも持ってきていないので、早々に切り上げて

昼飯食って帰ってきたのでした。

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写真を見ると、それほど満開でもないなぁ。