【 都幾川桜堤 】
都幾川桜堤。知る人ぞ知る桜の名所である。
場所は埼玉県比企郡嵐山町。
まあ場所はちょっとマイナーかな。
埼玉県立歴史資料館の駐車場にクルマを停めて散策開始。
まず、菅谷館跡を見学。この菅谷館跡は,鎌倉時代の始めに畠山重忠が、
館を構えたことに始まると伝えられている。
現在の遺構は,戦国時代に完成した城郭といわれ,
自然の地形をたくみに利用し、本郭を中心に深い空堀と
高い土塁に囲まれた郭が扇状に展開しています。 ・・・らしい。
でもなんか、原っぱと林だけしかなくて、あまりおもしろくないなぁ。
観光客も子供や犬を遊ばせたりする、地元の人がチラホラ。
日程 : 2007年 4月 5日(木) 晴れ 行程 : 自宅(一般道) ⇒ 川越市(R254) ⇒ 東松山市(R254) ⇒ 菅谷館跡 ⇒ 東松山IC(関越道) ⇒ 所沢IC(一般道) ⇒ 自宅 |
菅谷館跡を抜けて少し歩くと、目的の都幾川桜堤に出る。咲いてる咲いてる。
このあたりは街より多少気温が低いせいか、ちょうど満開。
八幡橋と学校橋のあいだ約2kmの都幾川右岸には、
252本のソメイヨシノが並ぶ桜堤があります。
土手からは、都幾川の水源である外秩父の山並や
のどかな田園風景が見渡せます。 ・・・らしい
本当にどこまで歩いても桜並木が続いてる感じだね。
平日ということで、花見客も少なくて良いけれど、
今日は風が強い。
ピクニックセットも持ってきていないので、早々に切り上げて
昼飯食って帰ってきたのでした。