【 能登はいらんかいね】

今回は富山市に入ったところで既に昼をまわっていた。

能登半島の突端の【禄剛崎】に着く頃には夕方近し。

輪島市や能登金剛をまわる頃には既に夕闇が・・・

日程　：　2005年 7月15日（火） 行程　：　糸魚川市（R8）　⇒　魚津市（R8）　⇒　富山市（R415）　⇒　新湊市（R415）　⇒　氷見市（R160）　⇒　七尾市（R249）　⇒　穴水町（R249） 　　　　　　⇒　能都町（R249）　⇒　珠洲市（県道28）　⇒　禄剛崎（県道28）　⇒　輪島市（R249）　⇒　羽咋市（R471）　⇒　砺波市

夏の日本海は穏やかな夕暮れを迎える。

と言うことで

今回は【禄剛崎】の写真のみ。

既に夕方のため、海辺近くにある専用駐車場は管理人不在。

無料で利用できたのでした。

駐車場から急な山道を登ると【禄剛崎灯台】に着く。

　

碑には『能登半島最北端』とある。

ここは『日本のヘソ』としてもアピールしていて、

この灯台を中心に円を描くと、日本列島がちょうど

うまく円のなかに収まるらしい。

各都市への距離を示す標識があった。

東京　302 km

上海　1,598 km

釜山　783 km

ウラジオストック　772 km

とある。

灯台周辺は広場になっており、

散策を楽しむこともできる。

今回は何も気にしないでブラッと訪れたけど

次回は時間帯に注意してこようかな。